春のジョギング中に見つけたムラサキケマン

春のジョギング中に見つけたムラサキケマン

早朝、秋田市の高清水公園をジョギング中に道端で群生しているムラサキケマンを見つけました。昨年エゾエンゴサクを見つけた近くに咲いていました。
ムラサキケマンは有毒で、ウスべシロチョウの幼虫の食草。だからウスべシロチョウも毒チョウです。ムラサキケマンの種子にはエライオソームがくっついていてアリが種子を運んでくれます。アケビやカタクリ、スミレなども同様なアリ散布植物です。エライオソームには脂肪酸やアミノ酸、糖などが入っています。

植物は光合成というすばらしい能力を持っていますが、1億数千万年前に花を咲かせるころから生物の多様性を強く考慮しながら進化・繁栄してきたようにも見えます。そこには陸上植物の進化の長い歴史と重みが感じられます。

2017,05,10, Wednesday
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