小さな庭のモモの果実

小さな庭のモモの果実

小さな庭にもモモの果実が・・。桃源郷と言えば菅江真澄が絶賛したという八峰町の手這坂、桃尻と言えば橋本治の小説「桃尻娘」。桃尻とは、桃の尻が座らせても安定しないのでおちつかないということらしい。ところでモモはバラ科で、よく種や未成熟の葉を食べると体内で毒に変化すると言われている。これは種や葉のアミグダリンが分解されるとシアン化水素(青酸)に変化するためらしいが、これも植物が害虫や動物から身を守る生き残りを掛けた作戦の一つということなのだろうか。モモの原産地は中国の高原地帯で、モモの肌色を観察しながらこの庭のモモは白桃を改良した白鳳系なのかなどと考えるのも楽しい。

2016,08,01, Monday
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