意外に多い秋田がロケ地となった映画

意外に多い秋田がロケ地となった映画

最近、秋田でも映画のロケ地を誘致して地域の活性化につなけようという動きがでていますが、実は以前から秋田を題材にした映画はたくさんあります。

古くは1942年には東宝「若い先生」が秋田市下浜をロケ地にして作られています。原節子が主役です。1956年東宝「山と川のある町」は横手、八橋油田の最盛期には、秋田市の油田地帯をロケ地にした日活「男が命を賭ける時」(1959年)が石原裕次郎主演で作られています(写真は現在の八橋油田)。この年には小坂の黒鉱跡を舞台にした松竹「人間の条件」も作られています。

角館をロケ地にした映画は、松竹「思えば遠くに来たもんだ」(1980)、松竹「たそがれ清兵衛」(2001)など。松竹「砂の器」(1974)には由利本荘の亀田が出てきます。また大映「十七歳は一度だけ」(1964)は秋田工業高校の木造校舎が出てきます。主演は高田美和。このほかにも松竹「ハチ公物語」(1987)は大舘、東映「釣キチ三平」(2009)は五城目や湯沢などがロケ地となっています。

秋田には昔と変わらぬ美しい山と川があり、廃校となった校舎や蔵もたくさんあります。今後、青春映画など秋田を舞台にした映画が世界で上映されるのも夢ではありません。

2014,06,09, Monday
関連記事