秋田のチョウ

秋田のチョウ

もうすぐ春、植物だけでなくチョウなどの昆虫も動き出します。そこでチョウ愛好家・林公輝さん(秋田市在住)に秋田のチョウについてお聞きしました。

県内のチョウは約110種ほどいますが、地球温暖化で北上しそのため県内の種の数が増えているそうです。また過去に秋田に生息しその後、絶滅した種もいるとのことです。さらにクロシジミなどの絶滅危惧種もいるようです。

チョウ採集は、羽根の造形美を観察するだけでなく、食餌植物を理解し地形や気象の知識も求められる複合的で奥の深い趣味。アリが育てるクロシジミ、オスとメスの色が違うメスグロヒョウモン、1000㎞も旅をするアサギマダラ、カタクリやスミレの蜜を吸うヒメギフチョウなど種により様々な特長があります。

4億年前に誕生した昆虫。卵から完全変態で成虫になるのが、生き残りのカギなのか。生物種の半分以上は昆虫で100万種を超え、空を飛んだ最初の動物は昆虫とも言われています。チョウの目線で春の訪れを感じるのも楽しいのでは・・。

2014,02,07, Friday
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